「シロアリの駆除を業者に頼んだら、どれくらい時間がかかるのだろう」
「工事の間は家に居て大丈夫なの?」

初めてシロアリの工事を業者に頼む時には疑問がつきものです。

簡潔にお伝えすると、

シロアリ駆除の工事の間でも普段通りの生活はできます。

工事の所要時間は、「シロアリ被害の有無」「家の構造」「家の広さ」「工法」「シロアリの種類」によって変わりますが、

15坪~20坪の一般的な住宅の場合
シロアリ予防
「薬剤散布」・・・2~3時間

シロアリ駆除
「薬剤散布」
   ヤマトシロアリ・・・1日以内(被害の程度による)
   イエシロアリ・・・1日~3日(被害の程度による)

「ベイト工法」
   ベイト剤の設置・・1~2時間
   駆除完了まで・・夏場で2~3か月(点検2~3回)

を目安に考えられてください。

ここでは、シロアリ駆除にかかる時間や日数について詳しくお伝えします。

シロアリ駆除にかかる時間や生活について

シロアリ駆除の工事の間はどうすればいいのでしょうか。
また、どれくらいの時間がかかるのでしょうか。

工事中の生活について

薬剤を散布する方法のシロアリ駆除(予防)工事は、基本的に床下での作業が主になりますので、工事中も家の中で生活できます。

但し、
キッチンの床下収納庫から床下に進入して作業を行う場合には、
お昼や夕飯の家事ができないことがあります。

昼食や夕飯の支度の時間と施工時間が重なるときは、
事前に作りおきをしておくか、
工事を依頼する業者にこの時間帯は台所を使いたいと相談しておきましょう。

また、タイル式のお風呂の場合は、目地に穴をあけて薬剤を注入する処理を行います。
施工後、穴の補修のためにモルタルやシリコンを使用しますが、乾くまで水が流せませんので、
例えば、午後からの出勤前にシャワーを浴びる習慣のあるご家族がいるときなどは事前に業者に相談しておきましょう。

シロアリ駆除の所要時間について

初めにお伝えした通り、

工事の所要時間は、「シロアリ被害の有無」「家の構造」「家の広さ」「工法」「シロアリの種類」によって変わりますが、
15坪~20坪の一般的な住宅の場合のシロアリ予防だと「薬剤散布」・・・2~3時間程度です。

これらの要素について詳しく説明しましょう。

「シロアリ駆除」と「予防」の違い

まずは、シロアリの被害があるのかないのかによって工事に必要な時間が大きく変わります。

現在、シロアリが建屋に生息していて駆除することを「シロアリ駆除工事」と呼び、
今後、シロアリが建屋に入ってこないように予防することを「シロアリ予防工事」と呼びます。

シロアリ被害の範囲が広いほど工事に手間がかかるため時間がかかります。

シロアリの「種類」「工法」「被害の程度・範囲」による違い

シロアリにも種類があり、シロアリの種類によって施工範囲や工法が変わるため、要する施工時間に影響します。

日本の主な家屋害虫として、「ヤマトシロアリ」」と「イエシロアリ」がいます。

ヤマトシロアリは、主には床下での被害となる傾向がありますが、イエシロアリは床下だけでなく、天井裏にまで被害が及びます。シロアリの種類によって、シロアリ被害の範囲=施工範囲が違うため、工事の時間にも影響してしまいます。

一般的なヤマトシロアリによる被害は、数時間から1日程度で駆除できますが、
イエシロアリによる被害を薬剤散布で行う場合、数日を要します。

また、シロアリの脱皮を阻害させる薬(ベイト剤)を用いた工事の場合には、
ベイト剤の喫食状況やシロアリの活動時期も関係し、
シロアリが活発に活動する夏季からの着工でも2~3か月ほどの時間がかかります。

 

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