羽アリがクロアリの場合は、もし駆除が失敗してもシロアリのように建物への損害が生じる訳ではありませんので、
予算を節約されたい方は自分で駆除をやってみるのもよいでしょう。
但し、薬剤をむやみに撒くのはお勧めしません。何故なら、自分で駆除ができずに、業者に頼んだ時にはクロアリが警戒をしていて駆除が難航してしまうことがあるからです。

上記のようなベイト剤と呼ばれる、クロアリの通り道やその付近にジェル状の毒餌を設置して、巣に持ち帰らせる方法が良いでしょう。