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羽アリについて知る

LESSON1

羽アリについて知ろう

羽アリって一体何なの?

羽アリの正体は、シロアリかクロアリです。
巣の中の家族が増えすぎたり
巣に危険が及んだときに、
新しい巣を作るために羽アリとなり飛び立ちます。

羽アリ博士

シロアリの羽アリ(3月から7月)

ヤマトシロアリ

3月から5月にかけてはヤマトシロアリの羽アリが飛び立ちます。
ヤマトシロアリは湿った環境を好み営巣します。

ヤマトシロアリ 羽アリ博士

ヤマトシロアリの住宅被害

ヤマトシロアリの住宅被害1
ヤマトシロアリの住宅被害2

ヤマトシロアリは、北海道の一部を除いた日本全土に分布しています。主に床下での住宅被害が多くみられますが、雨漏りなどによって木材が湿った環境であると小屋裏まで被害が拡がります。長い間、シロアリ被害を放置して食害が進行すると、写真のように木材の強度が失われてしまいます。

ヤマトシロアリの巣が発達すると、春には羽アリとなって巣別れをします。
(九州:3~5月、関西・関東・中部・四国:4~5月 北陸・東北・北海道:5~6月 )

イエシロアリ

梅雨になると茶色いイエシロアリの羽アリが飛び立ちます。
イエシロアリは食害スピードが早いので特に注意してください。

イエシロアリ 羽アリ博士

イエシロアリの住宅被害

イエシロアリの住宅被害1
イエシロアリの住宅被害2

イエシロアリは、数十万頭以上の大家族で生活を営んでいます。そのため、ひとたび家屋に侵入されると加害の進行が極めて速く、天井裏を含めた建物全体に被害を及ぼすことができます。国際自然保護連合では世界侵略的外来種ワースト100に指定されるほど甚大な被害を及ぼしており、数あるシロアリの中でも特に注意が必要な種類のシロアリです。
イエシロアリの羽アリは、5月下旬頃から7月にかけての梅雨の夜間に飛び立ちます。

蟻の羽アリ(3月から11月)

クロオオアリ
クロオオアリ
トビイロケアリ
トビイロケアリ

3月から11月頃まで「蟻」の羽アリが飛来します。
「蟻」は、住居に営巣して羽アリとなって出てくることがありますが、シロアリのように建物への悪影響はありません。
一般に、8月以降の羽アリは「蟻」です。

羽アリ博士

蟻の羽アリの方はこちらへ

羽アリの特徴と発生時期のまとめ

羽アリの特徴と発生時期のまとめ
<シロアリ> <特徴>
ヤマトシロアリ 黒褐色。胸部は黄色。羽を落とす
(・3月~5月中旬 )
(・北陸・東北は5月中旬~6月)
イエシロアリ 茶色 梅雨に夜間に発生、夜間光によく集る 羽を落とす(5月下旬~梅雨明け)
アメリカカンザイ
シロアリ
赤褐色で腹部は褐色 羽を落とす 外来種で局所的な地域で発生(主に6月~9月)
<クロアリ> <特徴>
アメイロアリ 頭部と腹部は黒褐色、稀に胸部は黄褐色。(4月~6月)
クロオオアリ 黒色。(5月~6月)
ヒメアリ 全体的に黄色、腹部は黒色。(6月~8月)
トビイロシワアリ 黒褐色(6月~8月)
トビイロケアリ 全体的に黒褐色。夜間光によく集る(7月~8月の早朝)
キイロシリアゲアリ 黄褐色 夜間光によく集る(8月下旬~9月)

 

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